wonjin これまで誤解してた美容整形の常識 夏の整形 - 夏に手術を受けると炎症が起こりやすい? , 今の時代には抗生物質と冷房施設が十分整っているので、どの季節に手術をうけるかよりも、手術後どうケアをするかが重要になります。人は体温を一定に保つことができるため、夏の体温上昇による炎症は心配する必要はありません。また手術時抗菌剤を適切に使用し、無菌状態を保っているため、清潔な環境での手術を行っています。しかし清潔な環境のもと手術を行い成功したとしても、術後のケアを怠ってしまうと感染や炎症を引き起こしてしまう恐れがあります。術後は手術部位を手で触ったりせず清潔に保ってください。またダウンタイムは飲酒、喫煙を控え、十分に休息を取り、ストレスを溜め込まないようにすることが何よりも一番重要です。また汗の原因となる激しい運動は控え、もし汗をかいたら乾いたタオルで拭くようにしてください。 夏の整形 - 鼻先がイチゴのように赤くならないためには、夏の手術がオススメ? , 手術を受ける季節と手術後の皮膚の変化は全く関係がありません。鼻整形後に皮膚が赤くなる原因はシリコンせいではなく、主に不適切な生活習慣、毛穴、血液循環の問題があげられます。また寒い冬に鼻先が赤くなることは手術とは関係ない一般的なことです。なので鼻整形は季節とは関係なしに、お客様の骨構造、皮膚の状態、感染や再手術であるかをしっかり把握し経験豊富な医師による判断が最も重要になります。[夏に鼻整形をしたなら] 水に触れてしまった場合、炎症を起こすことがあるため手術部位、とくに抜糸部位に水が当たらないように注意するようにしてください。また一般的に鼻整形は手術後約1週間は顔に水が当たらないようにすることが重要です。もし顔のベタつきなどで、洗顔しないのを我慢できない場合はコットンやガーゼを水で濡らし軽く拭くようにしてください。また外出時にはサングラスや帽子をかぶるなど手術部位に紫外線が当たらないように注意するようにしてください。 豊胸手術 - 豊胸手術後授乳ができなくなる? , 豊胸手術時、シリコンは乳腺組織から離れた場所に挿入されるため、授乳に影響を与えることはありません。またシリコンは乳腺組織を内側から支える役割しかもたないため、ホルモン組織の影響を受けることもないので心配いりません。 豊胸手術 - シリコンは必ず10年おきに交換しなければいけない?豊胸手術をしたからと言って、シリコンを10年おきに交換する必要はありません。シリコンの交換周期はなく、経験豊富な専門医のもと安全な手術とアフターケアそして定期検査などを通して行った場合、またお客様がサイズ/形状を変えたい場合を除きシリコン交換は不要になります。 豊胸手術 - 豊胸手術を行うと胸の感覚が鈍くなる?多くの女性がバスト整形後、胸の感覚障害や硬くなってしまうことを心配しています。しかし乳頭の神経はシリコン挿入によって位置が少しずれるだけであり、感覚が減ったりなくなったりすることはないので心配する必要はありません。 豊胸手術 - 豊胸手術後、乳がん検診に影響を及ぼす?現在豊胸手術に使用されているシリコンは全てFDA、CAN(世界信用評価機関)などの品質保証を受けた安全なものなので人体に影響を与えることはありません。また経験豊富な医師による正確な診断を通してお客様の体型、皮膚を考慮しモティバ、ラウンド、アナトミカルタイプなど一人一人に合ったシリコンを選びます。 その他 - 全身麻酔をしたら頭が悪くなる?全身麻酔と記憶力は全く無関係です。全身麻酔後にめまいや一時的に記憶力が落ちてしまうなど経験した方もいると思いますが、これは体内から麻酔剤が完全に排出されていないため起こる現象であり一般的なことなので心配する必要はありません。 その他 - アイプチを使用した人は二重形成が難しくなる?アイプチを長期間使用した方は瞼がたるんでしまっているケースが多いですが、だからっといって二重形成ができないということではありません。瞼のたるみや皮膚の状態をしっかり分析し経験豊富な医師のもと一人一人に合った手術を受けることが大切であり、また自然な目元を手に入れるためにも専門医とのしっかりとしたカウンセリングは必ず必要になります。 その他 - 鼻を高くしたら目と目の間が狭くなる?鼻筋を高くしても目と目の間隔は狭くなりません。また目が鼻によって引っ張られることもありません。しかし鼻筋が高くなると目の位置は比較的に深くなり目と目の間隔が狭く見えるという錯覚を引き起こしてしまいます。よって眉間が狭い方にはシリコンの幅が広いものを使用し眉間が広く見えるようにし、逆に眉間が広い方は幅が狭いシリコンを使用するなど、一人一人の状態に合ったデザインのシリコンを使用する必要があります。 その他 - 整形は幼い頃にした方がいい?先天性もしくは外見上に問題がある場合は年齢に関係なく手術を受けることをお勧めします。 学校に入り、外見のせいでひどくからかわれると精神的ストレスを抱えることになり悪影響を及ぼします。しかし上記以外の理由であれば幼い時期へ整形を行うことはお勧めできません。幼い頃へできた傷跡は体が成長すると同時に一緒に成長してしまうからです。よって整形手術は思春期以降に行うことが一番よく、鼻の骨や顔の骨は18歳まで成長することがあるので鼻整形や輪郭手術は骨が完全に成長したあとに行うことをお勧めします。